こんにちは!若松造園のわかまつ君です!
まだまだ寒い日もあるけど、ちょっとずつ風が柔らかくなってきた気がしない?
僕が今の季節にテンションあがる花といえば、やっぱり「桃の花」!
あのやわらかいピンク色の花びらと、スッと伸びた枝ぶり。
眺めてるだけで、なんかポカポカした気持ちになるんだよね😊。
今回は、ひな祭りに桃の花を飾る意外な理由から、
食べる桃と見る桃の違い、さらにお庭での育て方まで紹介するよ!
なぜひな祭りには「桃の花」を飾るの?

3月3日のひな祭りは「桃の節句」とも言うよね。
でも、なんで数ある花の中から桃が選ばれたんだろう?って思ったことない?
実は、桃には昔から邪気を祓って、
生命力を高めてくれる力があると信じられてきたんだって!
魔除けの象徴
古代中国では、桃は仙人の木とされて、悪鬼を追い払う力があるって信じられてたんだ。
「桃太郎」が鬼退治に行くのも、この考え方がルーツなんだ。
厄払いと健やかな成長
旧暦の3月って、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期だったそうだよ。
そこで、女の子が元気に育ちますようにって願いを込めて、
お守りとして桃の花を飾るようになったんだって。
単にかわいいからじゃなくて、大切な家族を守りたいっていう優しい気持ちが込められてるってのが、なんかいいよね😌
「食べる桃」と「見る桃」の違いって?

お客さんから「庭に桃を植えたら、スーパーで売ってるみたいな美味しい実がなるの?」ってよく聞かれるんだけど、
桃には果実を食べるための品種(実桃)と花を楽しむための品種(花桃)の2種類があるって知ってた?
観賞用の桃(花桃)
お庭をにぎやかに彩るために改良された品種。
特徴: 八重咲きや、一本の木に赤と白の花が同時に咲く「源平桃」など、見た目が華やかで春らしい。実は小さくて食べられないが、病気や虫に比較的強くて手入れがしやすいため、造園でもよく用いられている。
食用の桃(実桃)
果実を大きく、甘くすることに特化した品種。
特徴:基本的に一重咲き、観賞用に比べると小ぶりで地味な印象ながら、春になると淡いピンクの花が愛らしく、観賞も兼ねて家庭菜園で育てる人も多い。その際は、病害虫対策のほか、「摘果(実を間引くこと)」や「袋掛け」といった細かい作業も必要になるため、難易度は比較的高め。
桃って聞くと「花も実もどっちも楽しみたい!」ってつい欲張りたくなるよね😆
でも、まずはどっちをメインに楽しみたいかを決めておくと、失敗しない庭づくりの第一歩になるよ。
庭で桃を育てる際のポイント
「お庭に桃を植えてみたい!」って思ったあなたへ🙌
元気に育てるポイントを3つ教えるね!
① 日当たりと風通しが命!
桃は日光が大好き!
日当たりが悪いと花付きが悪くなって、ひょろひょろとした枝になっちゃうんだよ。
また、湿気がこもると病気の原因にもなるから、
風通しが良くて、建物の日陰にならない場所を選んであげてね。
② 水はけの良い土づくり
桃は「乾燥には強いけど、水浸しには弱い」という性質があるんだ。
粘土質で水が溜まりやすい土壌の場合は、地面を少し高く盛って植えたり、
腐葉土を混ぜて水はけを良くしてあげると効果的だよ。
③ 剪定は「若返り」がキーワード
桃の花芽は、その年に伸びた新しい枝に付くんだ。
古い枝ばかり残してると、どんどん花が少なくなっちゃうよ。
「毎年、新しい枝に更新してあげる」っていう意識で剪定するのがプロの技!
これをちゃんとやることで、毎年きれいな桃の花が楽しめるよ🌸
おわりに

桃の花って、単なる「春の飾り」じゃないんだよね。
日本の文化、お庭の景観、育てる楽しさがギュッと詰まった、実はとっても奥深い植物なんだ。
僕らが活動している名古屋・飛島村エリアは、
温暖で日照時間も長く、桃にはとても向いた地域だけど、
その土地の気候に合った木をお庭に一本植えるだけで、季節の移り変わりを肌で感じられるようになるよ。
桃に限らず、あなたのお庭に合った樹木選びもぜひ相談してほしいな。
造園のプロとして、緑のある暮らしを全力でサポートするよ!
「うちの庭に合う品種ってどれ?」「剪定の仕方がわからない!」
なんてお悩みも気軽に問い合わせてね。
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